12月9日(火)に薬物乱用防止教室を実施しました。少年サポートセンター東部分室から少年警察補導員を講師として迎え、全国的に若い世代で薬物使用が増えている現状や、薬物の危険性・依存症の恐ろしさについて学びました。
講演では、薬物乱用について事例を交えた説明がありました。薬物乱用がもたらす周りの人やからだへの影響について、児童生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。また、実際に講師の先生と生徒で誘いを断るロールプレイを行いました。講義を通して、「強く断ること」「その場から離れること」を学び、児童生徒一人一人が薬物に関する正しい知識をもち、周囲の人と協力しながら安全で健全な生活を送ることの重要性を再確認しました。













