校内ピカピカ週間

6月16日(月)~27日(金)の期間、「校内ピカピカ週間」と銘打ち、児童生徒、保護者、教職員が「校内をきれいにする」という同じ目標をもって、一斉に校内の清掃に取り組みました。普段の掃除ではあまりやらない窓も、水切り棒やサッシブラシを使ってピカピカにしました。特製窓ふきタオルで掃除をする児童生徒、校内中の廊下をモップ掛けする児童生徒、登校時お母さんと一緒に掃除をする児童生徒、そして、スクイジーで窓の内側も外側も高い窓もきれいにしてくださった保護者の皆さん。校内マップの担当箇所には、「○○(名前)がピカピカにしました」というピカピカシールがびっしり貼られました。

 

高い窓もピッカピカ☆

特製窓ふきタオルでゴシゴシ♪

お母さんと一緒に、おそうじ・おそうじ!

ピカピカシールがい~っぱい☆

芸術鑑賞会「ミラクルイリュージョンサーカス」

6月23日(月)に、舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)として「TEAMパフォーマンスラボ」による芸術鑑賞会「ミラクルイリュージョンサーカス」が行われました。

人が浮いたり、消えたりする不思議なイリュージョンやジャグリング、アクロバットの技などが次々と披露されました。光と音を使ったダイナミックな演出に、児童生徒は日常とは異なる特別な世界を感じ、キラキラとした表情をしていました。好奇心が刺激されるとともに、想像力が広がるような素晴らしい機会となりました。児童生徒や先生がパフォーマンスに参加する演目もあり、会場が一体となり楽しむことができました。

芸術鑑賞会ワークショップ

5月8日(木)に、舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)として「TEAMパフォーマンスラボ」による芸術鑑賞会ワークショップが行われました。

クラウン講座、ジャグリング講座、講話、デモンストレーションを通じて、声や表情により自分のエネルギーを相手に的確に届けるコミュニケーションの大切さや、一見難しそうに見える技も小さな要素に分けて取り組むことで上達できることなどを学びました。パントマイムやジャグリングの技を近くで見ることで、サーカスの楽しさや魅力を存分に味わいました。6月23日(月)には本公演として「ミラクルイリュージョンサーカス」を予定しており、児童生徒の期待感が高まりました。

高等部卒業を祝う会

3月4日(火)に体育館で高等部の卒業を祝う会が行われました。在校生が考えたゲーム「あつまれ!ひっぱりずもう」では卒業生が選んだお題に沿って集まり、紙テープでひっぱりずもうを繰り返して楽しみました。卒業生からは3年生で頑張ったことのクイズやアートパフォーマンスの発表がありました。また、在校生から似顔絵のプレゼントがあり、お互いに感謝の気持ちを伝えあう思い出に残る時間になりました。

藤井友里子選手のボッチャ教室

12月11日(水)に、本校の卒業生でパラリンピックメダリストの藤井友里子選手を招いて、学部ごとにボッチャ教室を行いました。実技指導で「アプローチ」、「プッシュ」等の技を教えてもらったり、藤井選手とチームを組んで対戦したりしました。一球ごとにしていただいた分かりやすい投球アドバイスを、児童生徒たちは真剣に聞き、生き生きとした表情でゲームを楽しみました。応援団も息をのんで投球を見守り、ねらいどおりのところへ球が行っても行かなくても、歓声と拍手で盛り上がりました。パリパラリンピックで夢と希望を与えてくれた大先輩と触れ合い、大変有意義な時間を過ごすことができました。

実技指導

小学部

中学部

高等部