10月19日(土)に行われた学習発表会の今年の高等部こまどり分教室のテーマは、未来の地球を守るSDGs。「エコフレンドリー」を合言葉に、総合的な探究の時間や生活単元学習での調べ学習、実験、実践などを発表しました。海岸の砂の中のごみの検出実験やペットボトルの分別の取組の様子を映像や実演で紹介したり、脱炭素化に向けたアルミ回収の取組を自分たちでスライドにまとめたりするなど、日頃の学びを生かした発表になりました。
10月19日(土)に行われた学習発表会の今年の高等部こまどり分教室のテーマは、未来の地球を守るSDGs。「エコフレンドリー」を合言葉に、総合的な探究の時間や生活単元学習での調べ学習、実験、実践などを発表しました。海岸の砂の中のごみの検出実験やペットボトルの分別の取組の様子を映像や実演で紹介したり、脱炭素化に向けたアルミ回収の取組を自分たちでスライドにまとめたりするなど、日頃の学びを生かした発表になりました。
9月27日(金)に高等部3年生が、金沢へ修学旅行に行ってきました。新幹線で金沢へ移動し、駅構内で買い物学習をしたり、鼓門をバックに記念写真を撮ったりしました。ANAクラウンプラザホテル金沢ではホテルランチを堪能したあと、石川県立図書館で本の世界にどっぷり浸りました。修学旅行で、多くの思い出ができ、大満足の一日になりました。
10月11日(金)に、パラリンピックボッチャ日本代表選手の一戸彩音選手と、日本ボッチャ協会スタッフの方々が、ボッチャの魅力を伝えに来校されました。まずは、一戸選手のデモンストレーション。ねらったところに確実に投球するスゴ技に、「すご~い!!」の大歓声と拍手が体育館いっぱい響き渡りました。続いて生徒たちの実技体験。世界レベルの技を見た後の生徒たちのモチベーションは爆上がりで、率先して前に出る生徒、いつもより大きく腕を上げる生徒、楽しくて笑いが止まらない生徒、と、会場はキラキラの瞳と賑やかな歓声であふれていました。クライマックスは、一戸選手チームVS井上代表監督チームのスペシャルマッチ。本校の精鋭選手たちが各チームの選手として参加しました。日頃から腕を磨いている代表生徒たちは、パラリンピック選手に劣らぬ投球を見せ、会場を盛り上げてくれました。年齢が近い一流選手との触れ合いが、生徒たちには新鮮な刺激となり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
10月4日(金)に、舟橋村立図書館へ行きました。子供たちは、初めての校外学習に、出発時から緊張気味でしたが、大きな福祉バスや介護タクシーに乗り、車が動き出すと、とてもうれしそうに外の景色を眺めていました。図書館では、たくさんの本の中から好きな本を探して読みました。また、図書館の方に、手遊びや、「おべんとうバス」「おしくらまんじゅう」などの大型絵本の読み聞かせをしていただきました。声を出したり、笑顔で本を楽しんだりして参加することができました。
9月27日(金)に校内自然体験学習を行いました。
「スタンプラリー」では、校内のチェックポイントで「木の実のケーキを作ろう」や「秋のグッズを身に着けて写真を撮ろう」などの課題に取り組みながら、自然と触れ合いスタンプを集めました。
「キャンドルサービス」では、キャンドルライトを灯して、神秘的な光に願いを託したり、友達と歌を歌ったりしました。
友達や先生と協力して活動し、秋の自然に親しむことができました。