災害時児童生徒引き渡し訓練

8月21日(水)の登校日に、災害時児童生徒引渡し訓練を行いました。

震度5強の地震が発生した想定で、安心安全メールの配信から引渡しまでの手順を確認し、保護者の方に安全で確実な引渡しができることを目的に実施しました。受付では、「児童生徒引渡し証」で、確実に保護者の方であることを確認しました。

児童生徒は防災頭巾やヘルメットなどで頭部を覆い、身を守る行動をとりながら避難し、保護者の方が来られるまで落ち着いて待つことができました。

防災頭巾やヘルメットで身を守り、ホールに避難しました。

「児童生徒引渡し証」で、保護者確認をし、確実に引渡しをしました。

センター生は、避難確認後、教員と一緒にこども支援センターに移動し、引渡しを行いました。