12月10日(火)に薬物乱用防止教室が実施されました。富山中央警察署から少年警察補導員を講師として迎え、薬物の危険性や依存症の恐ろしさ、そして予防の大切さについて学びました。
講演では、影響について実際の事例を交えた説明があり、薬物乱用がもたらす社会的・健康的な影響について、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。また、実際に講師の先生と生徒で誘いを断るロールプレイを行いました。講義を通して、「自分を守る行動」を学び、生徒一人一人が正しい知識をもち、周囲の人と協力しながら安全で健全な生活を送ることの重要性を再確認しました。